神奈川県川崎市にある金山神社(京急大師線「川崎大師」駅よりすぐ)にて開催されている正に奇祭と呼ぶにふさわしいお祭りが、このかなまら祭りである。
4月に入り「そういえばそろそろかなまら祭りの季節だけど今年はいつ開催だっけ?」なんて思いつつ調べてみたらなんと4年ぶりの開催でさらに本日(4月1日)やっているのだと知り慌ててこの記事を作っている。
ちなみにかなまら祭りは4月2日も開催されるので、この記事を見て興味が沸いた方は是非明日にでも行ってみるのは如何だろうか?
私もかつて一度だけ興味本位で訪れた事があるが、海外からやってきた旅行者の若い金髪女性等がチンコキャンディーを頬張ってる姿は色んな意味でぐっと来る。
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[Japan Festivals] Lễ hội Kanamara ở Nhật / Kawasaki Kanamara Matsuri / かなまら祭り
海外の方が4K画質で撮影したかなまら祭りの様子。
「かなまら!」
「でっかいマラ!!」
の掛け声で大きなピンク色のマラがチン座する神輿を担ぎ、街を練り歩く。
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[Japan Festivals] Lễ hội Kanamara ở Nhật / Kawasaki Kanamara Matsuri / かなまら祭り 2
世の中にはこの祭りを「ケシカラン」「公然わいせつ」「廃止すべき」なんて声もある。
正直言えばこのお祭りを嫌悪する人の気持ちは分からなくも無いが、そんな思想の方々だってチンコとマンコがあったからこそ世の中に生を受けたわけなのだ。
[Japan Festivals] Lễ hội Kanamara ở Nhật / Kawasaki Kanamara Matsuri / かなまら祭り 3
だからこそこうして崇め奉ると言う行為に共感はせずとも理解はしてほしいかなと言うのが個人的な意見である、世の中にはそういう物って誰しも多々あると思う、共感はせずとも理解だけして必要以上の声を上げない、それだけで争いごとはかなり少なくなるのだが。
世の中には大きな声を上げて批判する事に異議を感じて居たり、もっと単純にその行為が好きな人も多々いるから困りものなのだ。