以前も紹介した「Roskilde Festival」のシリーズ、こちらの動画もShowerSong
と同じ場所で撮影されているようである。
恐らく歌っているのはフェスの参加者の方々なのだろう、男女問わず全裸になり詩って踊っている。海外では古くから割礼と言う文化があり男の子は強制的に包茎手術をされていたようだが、現代ではその反発から「仮性包茎でもナチュラルなままの方が良い」と言った思想になりつつあるらしい。
このPVに登場する男性の下半身に目をやると結構な割合で仮性包茎のペニスだった。真性包茎と違い仮性包茎であれば日常生活には何の支障も無い訳で、むしろ「仮性包茎は直さなければいけない」と言う価値観は、単に某整形クリニックがメディアを用いて刷り込んだだけに過ぎないのである。
仮性包茎の男子はこのPVを見て「包茎でも良いんだ」と言った安心感を少しでも感じ、前を向いておちんちんも見得をはるべき時だけ剥いて歩いていけば良いと思うのである。
動画リンク:I Fink U Freeky performed by Festival-goers under the cold showers at Roskilde Festival