台湾の家族系Youtuberの方が旅行中に一家で入った家族風呂の様子を撮影した動画。こちらのYoutubeチャンネルは2008年から存在し、現在でも不定期ではあるのだが動画はアップロードされている。
しかしチャンネル登録人数は900人程と少ない。
もっとも彼らはYoutuberなんて言葉すらまだ無いような時代からYoutubeに動画をアップロードされており、単に何かイベントごとがあった時に記録をしているだけでYoutuberになろうなんて気はさらさら無いのだろう。
しかし再生回数が100回にすら到達しない動画が多々ある中でこの動画だけは14万回再生されており、まあ世界中の男性がナニカに期待して再生したのだろうと言うのが容易に伺える。
想想，泡湯
動画リンク：想想，泡湯
特に何かポロリとかがある訳では無いのだが、奥さんの日常的なお風呂風景にはある種の生々しさを感じてしまう。
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こちらは恐らく台湾のYoutuberの方が日本旅行に来た時の様子。
そういえばコロナ過で「外国人観光客がほぼ皆無になり観光地が悲鳴」なんてニュースに対し、ネットの某所では「外国人ばかりを当てにしているからそのツケが回ってきた」なんて事をしたり顔で書いていて、さらにはそれに賛同コメントがついててドン引きしたのを思い出した。
観光地なんて世界中のほぼ全ての観光地が海外からの旅行客も当てにしていると思うのだが、逆に国内需要のみで整形を立てており海外からの旅行客を断っているような観光地の方が圧倒的に少ないのでは無いだろうか？
もっとも何故そんなコメントに賛同がつくかと言うと恐らくは、その手のコメントをしたがる人間は数年前にマスコミが盛んにとりあげていた「中国人旅行客の爆買い」みたいなニュースを見て「海外からの旅行客＝中国人」のような認識をしており、中国辺りからの旅行客を当てにしている観光地が気に食わないと言った感じの感情が大多数を占めていたように見える。
もっとも、それらの海外旅行客を当てにしすぎてボッタクリに近いような価格で食べ物を売り、すっかり国内ではうわさが広まってコロナ過で酷い事になってしまった大阪・ミナミエリアの黒門市場のような例もあるのだが。
しかしながら黒門市場はコロナ過の影響でこのままではやっていけないと判断したのか、現在ではその手のボッタクリ価格はほぼ消滅して再び元の良心的な価格のお店が大多数を占めるようになったらしいが。
