動画タイトルによるとこちらのパフォーマンスが行われた場所は京都のようである。
男性2名と女性1人が楽器を演奏しているのだが、少しして女性と1人の男性が唐突に楽器を置いたと思ったら、女性は衣服を脱ぎ捨て一糸まとわぬ姿になった。
その後もう1人の男性が奏でる楽器の音色が流れる中、ライブペインティングのパフォーマンスが始まった。
動画リンク:BODY PAINTING in Kyoto japan
【関連動画】Body Paint
動画リンク:Body Paint
こちらの動画は同チャンネルで2番目に再生されている動画なのだけれども、再生数は3000回未満。
上記の動画が43万回再生されているのを見るにその理由はやはりエロティックな要素が含まれているからなのだろう。
そして上記の動画で固定されている海外の方のコメント、もしかしたら上記動画について解説して下さっているコメントなのかと思い翻訳してみたのだが、どうやらそうでは無く動画の内容に対してキレているコメントだった。
恐らく上記のコメントをされた方は、ちょっと前にバズった「サイゼリアで喜ぶ女の子」にマジ切れしている方々と同じような思想をお持ちの方のようで
「裸の女性に子供が指で落書きするような絵を書くとか意味わかんない、見てて楽器ぶっ壊してやりたい気分になった」
的な事を言っていた。
その他にも
「これが商業として成功したならば私は日本に引っ越す、何故なら私は彼よりも上手に絵が描けるから世界的なアーティストになれるはずだ」
みたいなコメントをしている人も居た。
正直私もこの作品の芸術性について深く理解出来るような知識もセンスも持ち合わせていない。
しかし単純に海外の人間が上記のようなコメントをしているのを見て若干の不快感を感じた、そんな感情を抱いた時に私のアイデンティティは確かに日本人なのだと感じた。