コスタリカで毎年２月に行われているエンビジョンフェスティバル(Envision Festival)熱帯雨林が会場のサステイナブルなフェス！

2021年8月1日

　コスタリカで毎年２月に行われている「Envision Festival」の動画。手付かずの熱帯雨林の中で行われるこちらのフェスは音楽以外にヨガ等のワークショップも多々開かれている。さらにはサスティナブルにこわだっているようでプラスチック等を使わずバナナの葉や竹等の食器を使ったりと地球環境に配慮されているそうだ。

確かに手付かずの熱帯雨林を会場にしているのであれば、その手の環境への配慮は必然だ。

最近ファッション業界でもサスティナブルなんて単語を良く目にする。要するに地球に優しい素材を使いましょうって事で最近ではアディダスなんかもロングセラー商品であるスタンスミスをサスティナブルな素材にモデルチェンジした等と発表していた。

私は正直言えば環境への意識は余り高くない。進んで環境を破壊しようとは思わないし、サスティナブルな商品とサスティナブルで無い商品があれば特にコストや品質が変わらなければサスティナブルの方を選ぶだろうが、例えばそれらが変わってくるのならばサスティナブルでない方を選ぶかもしれない。

最近ではとかくプラスチックが悪者にされ、一部のカフェではプラスチック製のストローを使わず紙製のストローを使用しているチェーンもあるのだが、私はあの紙製のストローが大嫌いだ。飲んでいるとすぐにフニャフニャになるし、そうなってくると紙の風味がドリンクに混ざって最悪だ。

別にアイスティーやアイスコーヒーであればストローを使わず直接飲めば良いのだけれど、ストローじゃないと難しい商品の場合は難儀してしまう。いずれはプラスチックストローは完全に淘汰されるのだろうが、それまでに紙製ストローが改良される日を願ってやまない。

参考リンク：Envision Festival 2020 ~10 Year Anniv.~

参考リンク：10周年！コスタリカの世界一サステイナブルなフェス「Envision Festival」

The Craziest Hippie Festival in the Jungle

動画リンク：The Craziest Hippie Festival in the Jungle

世界30ヵ国以上に支部を持つユース向けデジタルメディア、VICEによる動画。日本にもVICEJAPANがあり、Yotube等に色々な動画をアップロードされている。

ヒッピーと言えばドラッグ的なイメージをどうしても持ってしまうのだが、別の動画でこちらのフェスは「No DRUG
」を掲げており、フェスとしてはその手の物は禁止している。

ただ、これはあくまで予想だがこっそり持ち込む輩はきっと居るだろう。

それにしても女性の露出が高く、そういう意味でも色々と目の保養になる光景であるが、トランス等のフェスとは違い、色んな動画を見てみたがトップレスの女性はほぼ居なかった（見逃しはあるかもしれないが）ただしノーブラで乳首が浮いている女性は多数居たり、ヒッピー的な文化の影響なのか腋毛を処理していない女性も多々みかけたので、女性の腋毛にぐっと来る方は色々動画を見て回ると良いかもしれない。

ここで紹介しきれなかった動画はコチラよりご覧頂きたい。