1人が目隠ししてもう1人が身体のどこかを舐めさせる「LICK MY BODY CHALLENGE」と言う企画を行っている女性Youtuber2人組。
これは女性2人だからこそまだ視聴に耐えうる企画で、これが男性2人だったら一部の「私そういうの嫌いじゃないから!」的な嗜好の女性以外には厳しい物となってしまうだろう。例えばこれが異性カップルだったにしてもそれはそれで「ただイチャつく様子を見せられる」だけで若干の不快感も感じるかもしれない。
そういう意味でこの企画を行うのに最適なのは女性2人だと思うのだ。
LICK MY BODY CHALLENGE
動画リンク:LICK MY BODY CHALLENGE
上記の動画は彼女達のチャンネルで一番再生されている動画で、再生回数はなんと457万回再生である。2番目に再生されている動画が3.7万回再生で、その下は数千回再生の動画しか無いのだから、この動画だけがいかに突出しているかがわかる。
恐らくはこの動画のサムネイルが小さいサイズだとパっと見だと「おっぱいを舐めさせているように見える」のが一番の要因だったのだと思う。しかし実際に彼女が舐めさせているのはヒジだ。
ワクワクしながら動画を再生した人間にとっては正直期待ハズレだろう、なのでそれだけバズった動画があっても彼女達のチャンネル登録者数は余り伸びず、他の動画の再生回数も余り伸びていない。
そういう視聴者心理がはっきりと数字に表れてしまうのがYoutubeの残酷な所である。
【関連動画】LICK MY BODY CHALLENGE! THE SEXIEST ON INTERNET!
動画リンク:LICK MY BODY CHALLENGE! THE SEXIEST ON INTERNET!
この「LICK MY BODY CHALLENGE」は一時期Youtuberの間で流行ったようで、検索してみると同企画をやっているYoutuberがちょこちょこと居る。
そういえば去年コロナ過がはじまったばかりの頃に「コロナチャレンジ」なんてのが一部の若者の間で悪ふざけとして行われていた。
わざと人が多いところをノーマスクで歩いてみたり、そこらへんのドアノブを舐めてみたり、その結果普通にコロナに感染して命を落とした若者も居た。
現在ですら「コロナはただの風邪」等と未だに言ってノーマスクでそこらを歩いているような人間が少数ではあるが居たりする。私の目にその手の人間は単に天邪鬼もしくはへそ曲がりなだけのように映る。なのでその手の人間は「反抗」が目的となっているので対話するだけ無駄な場合が殆どだ。自分の近くに寄らないで貰うのを求め可能であれば自ら距離を取り関わらないのが最善の方法である。