お尻を音楽に合わせて振って挑発的に踊るダンス「トゥワーク、トゥワーキング(twerk、Twerking)」を披露する女性Youtuberみくりさんと彼女が主催するダンスチーム「」。
ちなみにトゥワークとは主に女性が行うダンスのジャンルの一種で、低くしゃがんだ体勢で音楽に合わせてお尻を動かして踊る動きが特徴。元々はニューオリンズのヒップホップ文化から誕生したとされており、90年代後半辺りから徐々に知名度を上げ、2000年代中ごろにはヒップホップ系ミュージックのMV等で使われる機会が多くなったようです。
多分コレをエロティックな目で見たとしても嫌な気分になるダンサーは余り居なさそうと言うか、逆にエロい目で見て怒られたらこっちが逆ギレしても良いんじゃないかって気すらします。
【関連動画】Ramu no Love song/ トゥワークみくり/ お尻ダンサーズ/
動画リンク:Ramu no Love song/ トゥワークみくり/ お尻ダンサーズ/
みくりトゥワーク・MiQri TWERK team【OSHIRI DANCERS 】Asami *Hitomi *miQri
動画リンク:みくりトゥワーク・MiQri TWERK team【OSHIRI DANCERS 】Asami *Hitomi *miQri
トゥワーク みくり クラス/ macarena / MiQri choreo / MiQri Twerk Osaka & Fukuoka class & private student/
動画リンク:トゥワーク みくり クラス/ macarena / MiQri choreo / MiQri Twerk Osaka & Fukuoka class & private student/
新しめの動画は4K画質にも対応していて高画質で彼女達の躍動する肉体とかお尻とかお尻とかお尻とかが見られる。これは色々と捗りそうだ(?)
が、それが仇となってしまったのかご覧のように最新画質の動画は年齢制限に引っかかってしまっている物もある。
大人しくYoutubeで視聴させせて頂こう。
【関連動画】Nicki Minaj - Anaconda
動画リンク:Nicki Minaj - Anaconda
こちらは現在Twerk関連のMVでもっとも再生されている、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)さんと言うアーティストの「Anaconda」と言う曲。こちらは女性ラッパーのソロ楽曲としては史上初の10億回再生を達成したとして各方面でニュースに取り上げられていた。
Nicki Minaj の “Anaconda” が女性ソロラップ楽曲として史上初めて YouTube で10億回再生を突破
ただしその性的なイメージの強いMVの内容には賛否両論らしく、Youtubeの動画もGood評価603万に対してBad評価が172万と、普通のMVだったらまずありえないようなBAD数が押されてしまっている。
こういうのもポリコレ的なムーブメントの一環なのだろうか?
ちなみにこの歌は1992年に発表されたサー・ミックス・アロット(Sir Mix-a-Lot)と言うミュージシャンの「Baby Got Back」と言う曲をサンプリングしているそうだ。そちらの楽曲は男性目線で女性の身体について歌っている歌だそうで、その曲に対するアンサー&ディス的な意味合いもこの曲には含まれているとの事。
下記記事に詳しく記載されているので気になる方は是非。
物議を醸した過激MV、10億回再生突破 ニッキー・ミナージュ『Anaconda』の強烈メッセージ