実の妹を相手に「失敗したら脱ぐ」ストリップツイスターをするマジキチ女性Youtuber【 Colleen Ballinger】

2021年8月21日 2021年8月4日

　チャンネル登録者868万人と言う大人気Youtuberである彼女、恐らくは日本のトップクラスYoutuberのを雄に超える知名度を誇っている彼女、最近アップロードした動画でもヒットしているのは数百万再生されていたりと人気の高さが伺える。

群雄割拠で栄枯盛衰の激しいYoutuber業界において動画再生数を維持するのは至難の業、Youtubeチャンネル登録人数が数十万人居ても動画が全然再生されないなんてYoutuberの方も最近ではチラホラ見かける位。一度チャンネル登録人数が増えたとしてもそこでゴールでは無く、むしろそこからが苦しみの始まりなのかもしれない。

人間一度手にした物を手放すと言うのは物凄く苦痛なのだから。

もしかしたら彼女も自分のチャンネルがマンネリ化して再生数が落ちてきたからと起爆剤的にこんな企画を思いついたのかもしれない。そんなYoutuberならではの葛藤をこの動画から少しだけ感じ取ってしまうのである。

STRIP TWISTER WITH MY SISTER!

動画リンク：STRIP TWISTER WITH MY SISTER!

Youtuberとしてやっていくには、どんなにネタが無い日でも毎日動画をアップロードし続ける事によって視聴者にはとりあえずチャンネルを覗くと言う習慣が付くから、動画はなるべく毎日あげ続けるのが良いとされているそうだ。

その最もたる例が日本Youtuberの代表でもあるHIKAKIN氏だろう、動画の内容だけ見るとたいした事をしていないように見えるかもしれないが、毎日あげ続けるマメさ、コンプライアンスに引っかからないように配慮する気遣い、そして何よりOPからEDまで視聴者が心地よく見られるリズム感を大事にした雛形と、あの動画には彼がYoutuberとして大成功を納めるに至ったノウハウが詰まっている。

某芸人が自分の展覧会の片付けを出来る権利を有料で販売していた、それに対して批判する声が上がると信者が「展覧会の片付けなんてノウハウの宝庫だよ」等と必死に擁護していたが、恐らくただ単に「金を稼ぎたい」のであればわざわざただお金を払って彼の展覧会の片づけをするよりもHIKAKIN氏の動画を見続けて、研究する方がよっぽど有益では無いかと私は思う。

ただし彼の模倣をしたとしても絶対に人気者にはなれない、独自の工夫と自己プロデュースが出来なければ現在のYoutubeでは登録人数1000人にも到達出来ず心が折れて辞める結果になるだろう。