スレンダー体系のアジア系の女性が上半身裸でタトゥーを入れる様子を記録している。彼女の身体には既に何箇所か小さめのタトゥーが入っているのだが、今回彼女は腰にマーメイドのタトゥーを入れるつもりのようだ。
タトゥーアーティストの男性と打ち合わせの後、ベッドに横たわりタトゥーを彫られる彼女、乳首は一応ニプレスで隠してはいるがおっぱいの大部分は普通に丸見えである。
むしろ取り扱う動画の内容がタトゥーと言う事でどちらにしろ年齢制限には引っかかるのだから普通におっぱい位見せてくれたって良いじゃないかと思ってしまったのだが、良く考えたらそれをやってしまうと全ての動画から広告を剥がされてしまう可能性があるから出来ないのだろう。
TATTOO MONIK PART #1
動画リンク:TATTOO MONIK PART #1
TATTOO MONIK PART #2
動画リンク:TATTOO MONIK PART #2
タトゥーについて日本では様々な意見がある、個人的にはタトゥーを入れたい人は入れれば良いしそれについて他人がとやかく言う筋合いは無いと思っている。
ただし個人的にはタトゥーを入れるのであれば他人から奇異の目で見られたり他人から避けられたりする事は受け入れなければならないとも思っている。
それについて異論を唱えるタトゥー愛好家の方々が多々いらっしゃるが、良く聞く意見は「海外ではタトゥーなんて普通」「日本は遅れている」等、一般の日本人に理解が足りないとなじるような声が多い。
ただ、私はそれは間違っていると思う。
日本において刺青と言えば反社会勢力の象徴のような物で、現代でもタトゥーを好んで入れるようなタイプの多くは
夜道で近づいてきたら逃げたくなるような見た目の方が多い、勿論内面の人間性についてはどうか分からないが、少なくとも外見だけで言えばそういう方が殆どなのは誰も否定出来ないだろう。
タトゥー愛好家の方は奇異の目で見られるのが嫌なのであれば、まずはタトゥーを入れている同志にそんな世間のイメージを払拭するべく働きかけるのが筋なのでは無いだろうか?タトゥーを入れていない人間に対して「見方を変えろ」等と自分本位な考えを訴えているうちはタトゥーに対する世間のイメージは何十年経っても変わらないだろう。
それにタトゥーを入れている方々の中にはむしろそれを利用して一般人を威圧したがるタイプの方も実際にいらっしゃるのだから、まずはそういう人間に物を言わないと何も変わらない。
が、恐らくはそういう人間に強く物を言うのはリスクが伴う為、言い易い方に物を言っているのだろう。
なので恐らくこの先50年経っても日本におけるタトゥーのイメージはきっと殆ど変わらないように思うのだ。