テーマを決めてBGMに合わせ衣装を脱いでいくストリップ演劇「バーレスク(Burlesque)」
日本のストリップとは違う明るく陽気な、ある意味ではアメリカらしい空気がある。勿論どちらが良い悪いなんて比べるのはナンセンスだし無粋、西洋画と浮世絵の優劣を付けようとする位の愚かな行為である。
こちらの動画では「Baker Girl」と言うタイトルの通りにパン屋の女主人もしくは女店員のような格好をした女性が、チャックベリーの名曲「Johnny B Goode」に合わせて身にまとっている衣装を少しずつ脱いでいく。
基本的にYoutubeにアップロードされているようなバーレスク動画では、おっぱいの所に派手な二プレスをくっつけていて乳首等は見えなくなっている物が多い。
ただし色々見て回った所、それでも幾つかは普通に乳首モロ出しの物があった。
勿論乳首が見えるか否かがバーレスクの醍醐味では無く、それはあくまでオマケのようなもの。当サイトでバーレス区動画を紹介させて頂く際に主眼に置いているのは、題材のとっつきやすさ、後は程よい熟女感だろうか?
バーレスクをされている方はムッチリ熟女が多く、個人的にはそれがぐっと来る部分でもある、日本で同じ事をやったらきっとインターネットの心無い方々が「オバさんがだらしない身体を晒す姿は見るに耐えない」なんて書いたりするのかもしれない。
個人的にはそこに魅力を感じているのでそういう事を言う方とは全く相容れないし、熟女が歌い踊る姿に拍手喝采が沸く風潮の方が個人的には好ましい。
ただ、別に性癖と言うのは個人の好き好きなので、其の手の熟女が受け付けないなんて方が居るのは承知しているし別にそういう方に熟女を好きになれとは言わないし、逆にそんな事を言うのもおかしな話だと思う。
私が求めるのは、嫌いなら嫌いなままで良いので、好きな人たちが集まっている場所で腐すような事を言わないで欲しいだけなのである。
Baker Girl (Festival Bcn Burlesque Extravaganza)
動画リンク:Baker Girl (Festival Bcn Burlesque Extravaganza)
タイトルに「Extravaganza(エクストラバガンザ)」とある、こちらは「様式や構造に囚われず自由であることを特徴とした」文学や音楽作品のことを指している言葉のようだ。
その言葉を聞いて有名なオネエタレント「ダイアナ・エクストラバガンザ」さんを思い浮べる方も多いだろう。彼女も恐らくは様式や構造に囚われず自由でありたいと願い名前にそれを付けたのかもしれない・・・と、思って調べて見た所、どうやらツバキ科の花「エクストラ・バガンザ」とLGBTの活動家「ヘクター・エクストラバガンザ」が由来との事だった。
ちなみにダイアナ・エクストラバガンザさんもバーレスクショーを行っているようなので合わせて紹介させて頂く。
【関連動画】DIANA EXTRAVAGANZA - On A Clear Day (You Can See Forever) / Let Me Entertain You
動画リンク:DIANA EXTRAVAGANZA - On A Clear Day (You Can See Forever) / Let Me Entertain You