なんでも盆踊りの夜は乱交パーティーだったと言う一説があるそうだ。勿論全国的にでは無いだろうが
「祭りの夜は無法地帯じゃ。誰が夜這いの一番乗りか。俺が絶対一等賞かと思ったら、はぁ思ったら。布団の中にはうちのとっちゃんおったべなぁ。ピカチューピカチュー。」
なんて猥歌も残されている位なのだから、地域によっては花園メリーゴーランド的な世界観が実際にあったりしたのだろう。
ふんどし一丁の姿で鬼気迫る雰囲気で踊る彼女のパフォーマンスは勿論エロスも感じるのだが、それ以外にも純粋なエネルギーが画面越しでも伝わってくるように見ていて感じた。
「川村美紀子、サムルノリ『三道農楽カラク』を踊る。」digest
ちなみに彼女は1990年生まれで16歳でダンスを始め、2011年からは海外公演等も定期的に行っているそうである。
彼女の詳しいプロフィールについては是非とも公式サイトご覧頂きたい。サイトを開くと早々に表れる彼女のフォトに私はぐっと心を捕まれた。特に若干黒々とした感じが残る腋の下強烈なエロスを感じてしまった。
昨今のグラビアアイドルは腋の下を修正してツルツルにしてしまっているのがとても勿体無い、と言うかあそこまで修正してしまったらもはやCGを見ているのと変わらない。グラビアを愛でる男性の多くは腋の処理痕が若干のこっていたり肌が荒れていたりするそのままの腋を見たいのだから。
関連動画: 川村美紀子 単独公演『すてきなひとりぼっち』ダイジェスト 7/25
動画リンク:川村美紀子 単独公演『すてきなひとりぼっち』ダイジェスト 7/25
全裸の男性マネキンと、その傍で踊り歌う川村美紀子さんとバックダンサーの方々、見ていたらふと一人ごっつで松っちゃんがやっていたマネキンのコントを思い出した。
一番最初の義理の父親と再婚相手の連れ子のコントはブラックでむしろ笑いよりも恐怖を感じる位で、あれを今発表したら間違いなく大炎上するだろうと言った内容だが、強烈に印象に残っている。
あれはもはやコントでは無くアートと言っても過言では無い。
関連動画: 川村美紀子「春の祭典 -THE RITE OF SPRING-」
動画リンク:川村美紀子「春の祭典 -THE RITE OF SPRING-」
まず純粋に44分の間ほぼ休み無く動き続けられる体力に驚嘆した。
ノーブラキャミソールにショートパンツと言った格好で周りを観客達に囲まれながらパフォーマンスをする彼女、最後はダチョウ倶楽部上島竜兵の往年のギャグよろしくキャミソールを脱いで床にたたきつけ閉幕。
その後トップレス姿のまま観客へと丁寧にお辞儀する彼女に愛らしさを感じた。