【保存版】日本で現在活動しているサンバチームを「一番再生されてるYoutube動画」と共にまとめてみたら神動画リストが生まれた。

【保存版】日本で現在活動しているサンバチームを「一番再生されてるYoutube動画」と共にまとめてみたら神動画リストが生まれた。

暖かい時期はほぼ毎週末全国各地のどこかでサンバカーニバルやサンバショーが行われており、割とサンバに関しては盛んかつ認知度も高い日本。

当然ショーやパレードに出場するサンバチームも結構な数があります。

そこで今回の記事ではサンバチームの本拠地や公式SNSリンク、Youtubeに投稿されている動画の中で一番再生回数が多い物(基本4K映像の高画質の物)をエリア毎にまとめてみました。


再生回数が多い、つまりは見所が満載な動画が自動的に集まる訳です。


※中部地方より西のエリアは次ページで紹介しています、最下部よりお進み下さい。


北海道・東北エリア

Urso da Floresta(ウルソ・ダ・フロレスタ)

Urso da Floresta(ウルソ・ダ・フロレスタ)」は、札幌を拠点に活動するサンバチームで、北海道の寒さをものともせず熱くブラジルリズムを届ける存在。野外フェスや地域のお祭り、文化交流イベントにも多数出演していて、特に冬季イベントでのサンバ実演は“札幌でサンバ”という新鮮なギャップもあって人気◎。浅草など都心のパレードにも招待出演された実績があり、地域密着+全国展開のどちらも視野に入れた活動をしてるんだ。パーカッション隊の活気ある演奏と、衣装やダンスのクオリティも地元で高評価。





関東エリア

G.R.E.S. Liberdade(リベルダージ)

東京都を拠点に活動するサンバエスコーラ、リベルダージは、色鮮やかな衣装と躍動するダンサーたちが魅力のチーム。毎年浅草サンバカーニバルに出場していて、観客を巻き込むパレード演出やバテリア(打楽器隊)の迫力あるリズムも好評。地域の文化イベントや商業パレードにも多数登場し、ダンサーも毎年新しい構成にチャレンジしてるよ。




G.R.E.S. 仲見世バルバロス

東京都を拠点に活動するサンバエスコーラ、リベルダージは、色鮮やかな衣装と躍動するダンサーたちが魅力のチームだよ♪毎年浅草サンバカーニバルに出場していて、観客を巻き込むパレード演出やバテリア(打楽器隊)の迫力あるリズムも好評。地域の文化イベントや商業パレードにも多数登場し、ダンサーも毎年新しい構成にチャレンジしてるよ。




G.R.E.S. ALEGRIA(アレグリア)

G.R.E.S. ALEGRIA は、埼玉県戸田市を拠点とするサンバエスコーラです。1995年に設立され、以来、衣装・楽曲・振付を一体化させたパレード演出に取り組んでいます。毎年、浅草サンバカーニバル に継続出場し、地域イベントや市民祭り、企業パフォーマンスにも出演。演奏・ダンス・バテリア隊を含む構成で「サンバを楽しむ・伝える」をテーマに掲げ、体験レッスンや見学の受け入れも行っています。




G.R.E.S. Estrangeiros(エストランジェイロス)

G.R.E.S. Estrangeirosは、千葉県浦安市を拠点とするサンバエスコーラで、毎年 浅草サンバカーニバル のS2リーグに出場している。衣装・振付・音楽を自団体内で制作し、ダンサー・バテリア(打楽器隊)・歌唱・アーラ(パレード隊)を含む総合演出を展開。地域の商業イベントでも演奏・パレード形式での出演を継続しており、関東圏のサンバ文化発信拠点の一つとされている。




G.R.E.S. Acadêmicos da Glória(アカデミコス・ダ・グローリア)

2003年に結成された G.R.E.S. Acadêmicos da Glória は、東京都品川区を拠点に活動するサンバエスコーラ。浅草サンバカーニバルには2005年以降継続出場しており、衣装・音楽・振付すべてを自団体で制作している。ダンサー、シンガー、バテリア(打楽器隊)、アーラ(行進隊)など総合的な構成を持つ。地域イベントでは品川区・目黒区などの商業祭りや文化フェスティバルにも出演し、都内でのサンバ文化の普及活動を続けている。近年はS2リーグ上位常連として安定した評価を得ている。




Império do Samba(インペリオ・ド・サンバ)

1998年に設立されたインペリオ・ド・サンバは、東京都杉並区を拠点に活動するサンバエスコーラ。浅草サンバカーニバルには長年にわたり出場しており、バテリア(打楽器隊)・ダンサーチーム・シンガー・演出部門など、総合的な構成を持つチームである。特にリオデジャネイロのサンバスタイルを忠実に再現した演出で知られ、地域の祭りや国際文化フェスティバルなどにも多数出演。日本のサンバ文化発展を目指して、練習会やワークショップも定期的に実施している。




Bloco Arrastão(ブロコ・アハスタォン)

東京都港区を拠点とし、東京・都心近郊にて多数のパレード・ステージ活動を展開している。特に、浅草サンバカーニバルではS2リーグ20回出場というデータが公式「出場チーム紹介」ページに掲載されている。




G.R.E.S. Festança(フェスタンサ)

G.R.E.S. Festançaは、2003年に東京で結成されたサンバエスコーラ。浅草サンバカーニバルS2リーグの常連として知られ、衣装・音楽・演出のすべてをメンバー主体で制作している。チーム名「Festança」はポルトガル語で「大宴会・フェスティバル」を意味し、陽気で一体感のあるステージ構成が特徴。都内では浅草をはじめ、駒沢公園や世田谷区内イベント、ブラジルフェスティバルなどにも出演実績がある。年齢や経験を問わず参加できる練習会を定期的に開催し、地域に根ざした活動を続けている。




Flor de Matsudo Cereja(フロール・ヂ・マツド・セレージャ)

Flor de Matsudo Cereja は、2001年に千葉県松戸市で結成されたサンバエスコーラ。チーム名の「Cereja(セレージャ)」はポルトガル語で“さくらんぼ”を意味し、地域密着と華やかさを両立した演出で知られる。浅草サンバカーニバルにはS2リーグとして出場を重ね、パレードでは衣装・テーマ・音楽を毎年一新。千葉県内の市民まつりや地域イベント、学校公演などにも多数出演し、地元に根ざした活動を続けている。バテリアとダンサー双方の育成にも注力し、子どもから大人まで参加できるチーム体制を整えている。




エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ(G.R.E.S.SAÚDE)

1980年に横浜で誕生した日本初期のサンバエスコーラの一つ。浅草サンバカーニバルの創成期から出場し、S1リーグでの優勝経験もある老舗。横浜野毛を中心に、地域イベントや国際文化フェスティバルにも出演。サンバダンスやバテリアのワークショップも積極的に開催しており、神奈川エリアにおけるサンバ文化の中核的存在となっている。




学生サンバ連合 ウニアン・ドス・アマドーリス(リベルダージ)

本チームは「浅草サンバカーニバル パレードコンテスト」S1リーグの常連出場チームで、2025年大会では総合得点349.0点で2位を獲得。
構成は大学生中心で、毎年パレード衣装・山車(アレゴリア)・バテリア(打楽器隊)・ダンサー・シンガーを自団体内で制作・運営しており、学生主体ながら高度な演出を展開している。
地域・大学内の文化祭、インカレイベント、東京・代々木公園等のラテンフェスなどにも出演実績あり。




Amigos Calientes(アミーゴス・カリエンテス)

1994年の結成以来、毎年 浅草サンバカーニバル のS2リーグに連続出場しており、2025年時点で27回の出場を記録している。練習ペースは月約2回を基本とし、初心者からでも参加しやすいチーム運営を継続している。
神田を拠点に、衣装・音楽・振付の制作も自団体で行い、東京都内外の商業イベント・文化交流祭などにも出演実績を持つ。



ICUラムズ(ICU Lambs)

ICUラムズは、東京都三鷹市を拠点とする国際基督教大学のラテンアメリカ音楽同好会から派生したサンバチーム。1984年に創設され、2004年からは毎年「浅草サンバカーニバル」に大学単体チームとして出場を続けており、学生主体ながら打楽器隊・ダンサーが一体となった演舞を披露しています。チームカラーは緑と白。大学内外のライブ・パフォーマンス活動に加えて、見学・体験参加を随時受付しており、学生活動と地域文化交流の両立を図っています。



自由の森学園サンバ音楽隊(Bosque da Liberdade)※2025年3月解散

自由の森学園サンバ音楽隊は、1998年に埼玉県飯能市の私立学校・自由の森学園の生徒および卒業生を中心に結成されたサンバチームで、2000年からは浅草サンバカーニバルに出場という実績が記録されています。しかし、2025年3月29日に「解散イベント」が開催され、同チームは26年の活動に区切りをつける形で活動休止及び解散となりました。





次のページからは中部・関西・中国・四国・九州・沖縄地方のサンバチームを紹介するよ!


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