自らの身体に絵の具を纏う事で表現活動をされているアーティスト「新宅加奈子」さんの動画

新宅 加奈子さんと言うアーティストの方で、裸に絵の具を纏うパフォーマンス等もされている方のようである。

公式HPのプロフィールによると彼女は1994年大分生まれで、京都造形芸術大学を卒業されているらしい。

新宅加奈子《I’m still alive》パフォーマンス / SHINTAKU Kanako “I’m still alive” Performance

彼女にとってこの行為は単なる表現活動だけでは無く、儀式のような物でもあるらしい。

そういえば女神転生にこんな風貌の悪魔(種族で言えば神）が居たような気がするので、神降ろし的な意味合いもあったりするのかもしれない。

raw 精神と肉体の展覧会

こちらは集団でのパフォーマンス、男性のアーティストの方とコラボされている。

私のような素人はどうしても頭を過ってしまうのだが、こういう裸を伴う芸術表現に置いて、共演者の裸体を性的な物と認識しなくなるまで彼らはどのくらいの時間がかかるのだろう？

それとも最初から気にならないのだろうか？

ボディペインティング露出

動画リンク：ボディペインティング露出