

リオデジャネイロのレブロン地区で2021年の2月13日に行われていたビーチパーティーの様子を撮影した映像、水着の若い男女でごったがえすビーチの様子を臨場感たっぷりに撮影している。
ブラジルのコロナ感染者数は現在1日4万人前後、もっとも酷かった時期は1日に10万人以上が感染なんて事もあったのでそれに比べると多少現在は落ち着いているがそれでもかなりの数字で、現在までのブラジルの累計感染者数は1990万人で死者が50万人超である。
コロナに関してはどうするのが正解なのか私には判らない。
と、言うか多分世界中の人間の中で「これが最適解である」と答えられる人間なんて居ないし、もしそんな人間が居たとしたら多分その人は何らかの大事な点を見落としているか、自分にとって都合の良い部分だけしか見ていないように私の目には見える。
コロナ過を忘れひとときをこのように楽しむのも、もしかしたらまた1つの正解なのかもしれない。
動画リンク:Rio De Janeiro Leblon Brazil BUSY CARNIVAL BEACH PARTY film 13 February 2021 No Lockdown Restriction
動画リンク:Rio De Janeiro Leblon Brazil BUSY CARNIVAL BEACH PARTY film 14 February 2021 No Lockdown Restriction
こちらは同お祭り期間中の夜の街の様子、係員らしき方々はマスクをされているが純粋にお祭りに参加されているであろう若者達は殆どマスクをしていない。
これは単に暑くてイベントを楽しむのに邪魔だからなのか、それともお祭りに来てんのにマスクなんてダセーよ的なアレなのかは不明だが、海じゃないならせめてマスク位したら良いのにとは率直に思った。
自分は別にマスクに絶対的な信頼を置いているわけでは無いけれども、とりあえずマスクはつけといた方が良いとは考えている。
後はノーマスクを声高に叫ぶ人やノーマスクで街中を歩くのに一種の優越感を感じているような人間に対してよっぽどじゃなければいちいち物申す事は無いけれども、多分マスク以外の点でも恐らくその手の人達は面倒臭いタイプなので極力係わり合いになりたくないのが本音だ。
街中を歩いているその手の方々の多くは顔つきに「難癖つけられる物ならつけてみなさい、私はいつでも口論する準備は出来ているわ」的な雰囲気が出ているように感じる。
今後コロナ過がもし終了したとしても、その手の方々の中には別の事柄で一般大衆と自分の差別化を図ろうと試みる方が結構な割合で居そうだ。
動画リンク:Rio De Janeiro Leblon Brazil BUSY CARNIVAL Night Life film 13 February 2021 No Lockdown Restrictions