Nature Danger Gangと言う2013年から2017年まで活動されていたバンドのライブ映像の様子。
メインボーカルの方はフルチンになって歌ったり、女性メンバーがおっぱいモロ出しで客にダイブしたりとアングラサブカルその他諸々が混ざり合ってカオスな世界観になっている。
ちなみに2017年で活動休止しているらしいけれどもライブは定期的に限定復活と言う形で今も行っており、今年もライブを数回行っている。
2017.12.23 Nature Danger Gang “Reunion show” SCUMPARK2017 @ 横浜BAYHALL
動画リンク:https://youtu.be/a8okZsJk5OU?si=VspoPIiAryVJZZG0
一番最初に見つけたおっぱいモロ出し動画は、昨日発見して今日この記事を作るまでの間に削除されてしまってて残念。
セーラー服に亀甲縛りの女性が動画後半、ボーカルが白ブリーフを脱ぎ捨ててフルチンになったのと同時に彼女もおっぱいモロ出しの黒Tバックのみの姿になり、その後客席へとダイブしていた。
ちなみにメンバーが多数いらっしゃるがおっぱい出している女性の名前はユキさん。
そして歌っている楽曲は「オレたち!」故・坂本龍一さんの戦場のメリークリスマスをサンプリングした楽曲で「オレたちは ひょうきんさ ふざけてる いつでも」と繰り返しみんなで歌っている。
彼らのライブはいつもこの楽曲で締めるのが習わしらしい、Underworldのライブのトリがいつでも Born Slippy (Nuxx)なのと同じような…確かに Born Slippy同様に激しさと切なさの両方をこの楽曲は兼ね備えている。
NATURE DANGER GANG×Glocal Pussys @ERA
動画リンク:https://www.youtube.com/watch?v=TYGV6PidZwM
と、思ったら上記のライブではオレたち!の楽曲と一緒にBorn Slippyが流されてて「だよね!やっぱそうだよね!!」と納得しつつテンションが上がった。
そしておっぱいとかちんことかおいといてメンバーだけでなく観客含めて合唱している姿に魂が揺さぶられる物を感じた。
その感情を一言で表すならばエモいになるのかもしれないけれど、私がネットで文章を書く際の心の師匠としてあがめている某ライターの方は文章を書く上で「エモい」等の言葉は極力使わないようにしているそうなので、私もそれに倣いなるべくその手の単語は安易に使わないように心がけている。
何時間もかけて苦労して富士山山頂に辿り着いて眺めた景色の素晴らしさも、子供の頃によく食べていた近所の和菓子屋さんのきんつばを上京して10年以上故郷に帰らなかった若者が久しぶりに帰省して口にした瞬間の、走馬灯のように子供の頃の記憶が掘り起こされるような懐かしさと似ているようでまた少し違うような感動も、どちらもエモいの一言で表そうと思えば表せてしまう。
けれど、それら2つはアフリカゾウとおちんちん位に異なる物なのだから、やはり文章で表現する以上「エモい」なんて表現は使わずに済ませられるのであれば使わないに越したことは無いのだ。
Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@naturedangergang1125
【関連動画】NATURE DANGER GANG@SIMOKITAZAWA THREE PART5
動画リンク:https://www.youtube.com/watch?v=pge_3gGh2o4
私自身この記事を作っている途中で気が付いたのだけれど、実は当サイトで2022年1月にNature Danger Gangさんの公式Youtubeにアップロードされていた動画を既に取り上げていた。
ユキさんがニプレスのみを着けた姿で疾走するランナーズパイと言う動画、2年半以上前なのですっかり忘れていたのだけれども、公式Youtubeチャンネルのランナーズパイ動画を見て「あれ?この動画前に紹介したぞ?」と記憶がよみがえってきた。
下記がリーダーの方へのインタビュー記事、これを読むとこのバンドについて理解が深まるかもしれない。
"今最も危ないバンド" NATURE DANGER GANG リーダー・SEKIが語る「無意味であることの意味」とは
男性メンバーはフルチン、先ほどの女性メンバーも薄布越しであるが乳首を見せてくれている。
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